架空鉄道 北九州電鉄データサイト
このサイトの内容は実在しない架空の内容です。

更新休止のお知らせ

2013年以来7年間更新してきた「架空鉄道 北九州電鉄」ですが、2020年10月をもって更新を休止させていただくことにしました。 更新の休止にはいくつか理由がありますが、以下にそれらを挙げたいと思います。

これまで、架空鉄道のおかげで様々なことを勉強することができたと思っていますが、以上のような理由から、一旦ここで一区切りとしたいと思います。 実のところ、自分でも未だ完成したコンテンツがないと考えているような、本当に拙い架空鉄道ではありましたが、これまで閲覧していただきありがとうございました。 もし再開するようなことがありましたら、その際は再び見ていただければ幸いです。

はじめに

このデータサイトは作者(こらきぶん)が製作した架空鉄道を公開するページであり、実在するものではありません。
また、このサイトの内容について作者はいかなる責任も負いませんので予めご了承ください。

いわゆるイントロダクション

社会の時間で必ず出てくる「北九州市」、東は明治の開港以来栄えた門司、西はかつては石炭輸送の中心地、現在は学生の街となった折尾まで街が切れ目なく続いている。 実はこの北九州市、東西30kmに渡っており、距離で言えば阪神間にも匹敵するのだ。 しかしながら、歴史の因果かはたまた地形の問題かこの東西間にはいわゆる私鉄は存在しない。 かつては路面電車も存在したが、モータリゼーションの波に飲まれ惜しくも廃線となってしまった。 そんな北九州に路面電車でない私鉄が存在したらという「妄想」を基に作られた「架空鉄道」が「北九州電鉄」である。

架空鉄道とは?

このページで公開している内容は「架空鉄道」と言うものに当たる。 架空鉄道は読んで字のごとく「架空」の「鉄道」で、現実には存在しない。 ネット上でも多く公開されており架空鉄道NAVI架空鉄道ジャンクションからたどることができる。 架空の鉄道であればなんでもいいわけで、世界規模の巨大なものから温泉街をコトコト走るもの架空の地域そのものを生み出すものなど多岐にわたっている。 その表現方法も多岐にわたり、BVEなどで路線を再現するもの、緻密な歴史考証をするもの、物語として文学的に表現するものがある。 当架空鉄道は地域と公共交通のあり方を「妄想的に」探求する架空鉄道です。

北九州電鉄とは?

北九州電鉄(北電・きたでん)は西は門司港の中心地栄町から東は折尾まで34.66kmを結び、途中1つの支線をもつ鉄道会社である。 鉄道事業以外の事業にも積極的で都市開発、バス、流通に鉄道事業を加えた4事業は北電4本柱とも呼ばれている。 人口減少社会の中北電が受ける影響も少なくなく、新たな施策や独自の施策を加えながら北九州の街を支えてきた線路を次の時代へと受け継ぐ努力を続けている。

きたでんVIロゴ

北電のVIロゴ

線路を表す上下二本の線はそれぞれ会社と地域という意味も持っており、KITADENの文字がそれらを支える「枕木」として結んでいる。
詳しくはVIの項を参照。

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