架空鉄道 北九州電鉄データサイト
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高速路線バス

従来、北電は西鉄から独立したときの経緯からバスの長距離路線にほとんど参入できない事情があったが、1984(昭和59)年福岡~北九州線に西鉄と共同運行する形で高速バスに参入、 これを皮切りに九州各地また本州へとネットワークを拡大してきた。 長距離夜行バスへの参入も行い1986(昭和61)年に大阪行(はやとも号)を、1988(昭和63)年に名古屋行(さらくら号)を次々運行開始させた。 2000年代には高速バス業界全体が縮小傾向に入るも、2015(平成27)年に東九州自動車道により北九州~宮崎間の大部分が結ばれると大分・宮崎方面の高速バスを新設・再編するなど新しい話題も増えている。

営業戦略では、利便性の面では福岡に劣ることから、比較的距離の短い大分線や山口線などでも3列シート車を導入するなどサービス面の強化に努めている。 また広大なネットワークを活かし小倉魚町バスターミナルでの乗り継ぎサービスも行われている。 特筆されるのが乗り継ぎ割引のサービスで乗り継ぎ相手先のバスが最大で3000円引きになるなど強大な割引率を誇っている。

運行会社

運行はすべて、事業子会社の「きたでんシティライン」が行っている(持株会社のきたでんホールディングスからみれば孫会社に当たる)。 車庫はきたでんタウンアクセス小倉自動車営業所(砂津)と同地にある北九州高速営業所一箇所である。 雇用環境などの変化からきたでんタウンアクセスへの吸収が計画されている。

福岡・唐津方面

路線図

福岡・唐津方面 路線図

東九州道方面

路線図

東九州道方面 路線図

長崎道・九州道方面

路線図

長崎道・九州道方面 路線図

本州方面

路線図

本州方面 路線図